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黒土を追加し、グラウンド整備を行いました。
1月31日(金)
阪神園芸さんが黒土混合土を納入してくださいました 。甲子園球場で使用している土と同じ土です。



2月1日(土)
朝から部員が集まり、阪神園芸のスタッフの方のご指導を受けて整備作業が始まりました。糸を引いて盛り上がっているところを見つけたり、その部分を削ったりしました。その後黒土を内野部分に広げ、トンボをかけて平らにしました。思っていた以上に難しくかつ重労働でしたが、整備が終わった後の部員の顔は満足感であふれていま した。尚、この整備には同じグラウンドを使用している準硬式野球部の皆さんも参加されたことを付け加えます。












































いよいよ整地完了です。明日からの練習に対するモチベーションが高まりますよね


昨年度は120周年記念事業の一環としてグラウンド内野部分の黒土化を行いました。しかし、今後数年間は毎年黒土を補充し、整備していく必要があります。
今年度は7立米の土を大学が購入してくださいました(¥223,300)。整備費用(¥82,500)は柴田基金より支出していただきました。
ただ、7立米では少なすぎますので、来年度は倍増させたいと願っております。その為には先立つ物が必要です。会員の皆様方に於かれましては柴田基金へのご寄付を宜しくお願い申し上げます。

部員の皆さんがグラウンド整備している傍ら、バックネット裏では「南條工務店」がお仕事をしておられました。



早朝より〇ーナンProで購入して、経費節減の為に自分で切って、貸し出し用軽トラで大学まで運んで、また軽トラを返しに行って、と大変な思いをして組み立ててくださっています。穴は前もって掘っておかれたようですが、これまた一人でするには大変な作業だったと思います。
さて、下左の画像は得点板とBSO表示板を取り付ける掲示板です。下右はマシン収納庫の骨組みです。こちらは春には屋根を取り付けて完成する予定です。
「南條工務店」の社長さんは2月15日からは監督業も兼務してくださいます。ありがとうございます。どうぞよろしくお願い致します。


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